アメリカの起業家、イーロン・マスク氏が立ち上げたベンチャー企業「ニューラリンク」は、脳に小型の機器を埋め込むことで、患者が考えるだけでマウスを動かせるようになったと発表しました。
この技術は、患者の脳に直接小型の機器を埋め込み、コンピューターにつなぐ臨床試験を通じて実現されました。
マスク氏はオンラインイベントで、患者が回復しており、現在はより多くのボタン操作に挑戦していると話しました。
しかし、この発表に対しては、客観的な証拠や第三者による学術的確認がないという指摘もあります。
この技術は、体の不自由な人が考えるだけでコンピューターを操作できるようにすることを目指しており、世界中で研究が進められています。
アメリカでは他にも、脳内の信号を読み取る装置の臨床試験が成功し、技術開発への関心が高まっています。
脳に機器埋め込んだ患者“考えるだけでマウス操作を”マスク氏 | NHK
【NHK】アメリカの起業家、イーロン・マスク氏は、自身のベンチャー企業が開発した小型の機器を脳に埋め込んだ患者が、考えるだけでマウ…
www3.nhk.or.jp
以下、ネットの反応
これが実用化されたら、障害を持つ人の生活が大きく変わるね
マスクのプロジェクトはいつも画期的だけど、今回ばかりは懐疑的だわ
科学の進歩って本当に素晴らしい。夢が現実になっていく
でも、脳に何かを埋め込むって怖くない？副作用とかないの？
イーロン・マスクは未来を切り開く先駆者だな
客観的な証拠がないって、また大言壮語かよ
障害者支援に新たな光が！これは期待大！
技術的な詳細が知りたい。どうやって安全性を確保してるの？
マスクのプロジェクトはいつも未来を感じさせる
話が大きすぎて、いまいちピンとこないな
