私たち夫婦は、子どもが小さかった頃、消化機能が未熟なため、身長が100センチを超えるまでは刺身、蕎麦、生卵を食べさせないようにと決めました。
これらは子どもにとって必須の食品ではないため、生活に支障はありませんでした。
ただ、夫が蕎麦を非常に好むので、蕎麦だけは外食時に限定していました。
しかし、この決定に対して、義兄の妻からは、親の自己満足に子どもが巻き込まれてかわいそうだとか、自分の子ども(義兄の子、私たちの子より半年年下)は刺身を食べているのに、というような押し付けがありました。
そのため、私たちは彼女たちと一緒に食事をすることを避けるようにしました。冷たいとか細かいことを言われたとしても、私たちはそれを完全に無視しました。
幸いにも、私たちの子どもは3歳の時の血液検査で大きなアレルギーは見つからず、徐々に食事の制限を解除し、小学1年生の今では刺身や蕎麦も楽しんで食べています。
義兄の妻からは、「ほら見たことか」とか「過保護だ」とか「モンスターペアレントだ」といったことを言われましたが、結果的にうまくいったので、私たちはそれも無視しています。
問題は、その後、義兄の子どもがアレルギーで入院する事態になったことです。突然の発症だったようです。
退院後は食事に制限が必要になりました。そうなると、義兄の妻は、私たちの子どもたちが健康であることを「ずるい」と言うようになりました。私たちが食事制限をしていたことを、自分たちだけが何か特別な対策をしていたかのように非難するのです。
子どもがアレルギーで苦しんでいるのを見るのは辛いでしょうが、私は彼女に落ち着いてほしいと思います。
そして、私たちの子どもに対して、「(義兄の子が)かわいそうだから卵を食べるな」といった干渉をするのはやめてほしいのです。
以下、ネットの反応
親の決断に口出しするなんて、最低限のマナーもないのか?
アレルギーは怖いから、制限するのは賢明な判断だよ。
義兄嫁、自分の子供がアレルギーになってから文句言うのは筋違いだろ。
子どもの健康が第一。他人がとやかく言うことじゃない。
過保護って言うけど、結果オーライじゃん。
義兄嫁の言動、自分の不安を他人にぶつけてるだけに見える。
子供の食事に口を出すのは、親の権利。外野は黙ってろ。
アレルギー対策を「ずるい」と言う神経がわからん。
食事制限を批判する前に、アレルギー教育からやり直せ。
結果が全て。子供が健康ならそれでいいじゃない。
義兄嫁、精神年齢が幼稚園児やん