元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が、フジテレビの情報番組「めざまし8」に出演し、最近の円安についてコメントしました。
円相場は4月29日に34年ぶりの水準となる一時1ドル＝160円台前半を記録し、その後、政府・日銀による円買い介入が行われました。
番組で橋下氏は、円安によって大変な状況にある人も多いとしつつ、円安が日本の観光業や飲食業にとっては回復のチャンスとなり得るとの見解を示しました。
さらに、価格調整の重要性を強調し、高速道路のダイナミックプライシングを例に出し、価格の変動をポジティブに捉えるべきだと述べました。
橋下徹氏 円安に「コロナでしんどかった観光業や飲食業の皆さんがこれで何とか取り戻せるということを…」（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏（54）が6日、フジテレビの情報番組「めざまし8（エイト）」（月～金曜前8・00）に出演し、円安の現状について言及した。 円相場は4月29日に34年ぶりの円安ドル
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以下、ネットの反応
橋下徹っていつも何かと言ってるけど、具体的な解決策は？
観光業助かるって、ホントにそうなるの？ただの楽観論じゃん。
円安がいいって言うけど、買い物行く度に泣けてくるわ。
政府が動いたって、そんなに簡単に事情は変わらないよ。
ダイナミックプライシングってただの値段釣り上げじゃん。
テレビに出るたびに何かしら大言壮語だな、橋下。
円安で得するのって、結局は大企業だけでしょ。
旅行業界が潤うって言っても、生活苦しい人には関係ない話だよね。
高速道路の価格操作でどうにかなる問題じゃないと思うけど。
もうちょっと現実を見て発言してほしいわ、マジで。
