広島県警察本部は、自転車や電動キックボードの事故を減らすために、新しい部署「自転車小型モビリティ対策室」を設置することにしました。
この部署は、事故を分析して取り締まり計画を立て、実際に取り締まりを行うとともに、安全に関する呼びかけも専門で行います。
広島県内では、去年自転車が関わる人身事故が996件発生し、前年より95件増えました。
県警は自転車の違反取り締まりを強化し、一時不停止や信号無視などの悪質な違反で交通切符を交付する件数が前年の約30倍になりました。
電動キックボードに関しては、去年7月から基準を満たすものに限り16歳以上なら運転免許がなくても乗れるようになり、交通違反での摘発が全国的に増えています。
県警は教育や啓発、指導、取り締まりを強化し、交通事故を防ぐ努力をしていくとしています。
自転車・電動キックボードの事故防止へ 県警が専門部署|NHK 広島のニュース
【NHK】自転車や電動キックボードの事故を防ぐ取り組みを強化しようと、広島県警察本部は、取り締まりや安全の呼びかけを行う専門の部署を設置することにな…
以下、ネットの反応
これはいい取り組みだね、安全第一で行こう
自転車の違反、本当に多いからな。厳しくやるべき
電動キックボードってそんなに事故るの?
違反取り締まりが30倍って、前は何もしてなかったのかよ
安全対策は大事だけど、取り締まり強化でストレスも増えそう
16歳以上なら免許なしでOKって、ちゃんと教育してるのかな
事故減らすためには、啓発活動もっと必要だと思う
自転車も電動キックボードも、ルール守って楽しく乗りたい
専門部署作るってことは、かなり本気で取り組むんだろうな
事故が増えたのはコロナ後の外出増加が原因かもね