立憲民主党の岡田克也幹事長は、2024年5月7日の定例会見で、ある男性が立憲民主党のロゴを使って不適切な改変をし、「脱糞民主党」と投稿した件について言及しました。
この投稿は名誉棄損に該当する可能性があるとして、立憲民主党はその男性を刑事告訴しましたが、その後不起訴処分となりました。
この事件について岡田幹事長は、「名誉棄損にあたりかねないような発言は自由にできるわけではない」と強調しました。また、今後も同様の事案があれば、適切に対応していく意向を示しました。投稿した男性は、週刊文春に掲載された別の記事に関連してこの行動を取ったようです。事件は特に選挙の近い時期に発生したため、政治的な感受性が高まっていることがうかがえます。
岡田幹事長は、「警察、検察の判断は尊重されるべきだ」と述べる一方で、政党に対して不当な批判を行うことの危険性についても警鐘を鳴らしています。このような事例は、言論の自由と公共の人物や組織への敬意の間でのバランスを求める議論を呼び起こすものです。
以下、ネットの反応
この党、名前変えた方が早いんじゃね?
告訴しても不起訴って、時間の無駄だったな。
選挙前にこんな話題を振りまくなよ。
ロゴで遊ぶのも自由だろ。何が問題なんだ?
公人はもう少し厚い皮を持ってよ。こんなことで
怒ってたらキリがない。
岡田さん、ちょっと締めすぎじゃない?
言論の自由って、どこまで許されるのかね?
立憲民主党、またやらかした。
選挙前にこんな騒動、票に響くぞ。
刑事告訴までするって、なんか必死だな。