林芳正官房長官が記者会見で、東シナ海の日本の排他的経済水域(EEZ)内で漂流していた「中国」表記のブイについて話しました。
このブイは荒天のため沈んだと推定されています。
日本政府は中国側にこの事実を外交ルートを通じて伝えました。
海上保安庁の巡視船が1月29日にこのブイを発見した時、すでに上下逆さまに転覆して水没していました。
その後、海保の航空機が2月2日に最後に確認して以来、見当たらなくなったそうです。
中国側は、日本のEEZという言い方を受け入れないと反発しています。
この出来事は、日中間の海域における緊張の一例を示しています。
日本政府がどのように対応するか、またこの問題が今後どのように展開するかが注目されます。
林官房長官「中国ブイは沈没と推定」 東シナ海のEEZで漂流
林芳正官房長官は7日の記者会見で、東シナ海の日本の排他的経済水域(EEZ)内で漂流していた「中国」表記のブイに関し「現場が荒天だったこともあり、沈んだものと推…
以下、ネットの反応
これはただのブイじゃない、何か大きな意味があるに違いない
日本のEEZ内だろうが、海は誰のものでもないぞ
中国の反応が気になる。これからどうなるんだろう?
また政治的な問題になるのか。疲れるなあ
海上保安庁、いい仕事してる!
正直、こんな小さなことで騒ぐなよ
これは日本がしっかり対応すべき問題だ
ブイ一つでこんなに騒ぐなんて、世界は広いんだから放っておけば?
中国は何を企んでるんだろう…
海に浮かぶブイくらいで、こんなに煩わしいなんて。