ネットの欠片

ネットで見かけた話題まとめ

一部上場企業

最近、周囲から「結婚」について言及される機会が増えてきました。職場や友人、家族から。弟と妹も結婚しているし、同僚のほとんども既婚者。そして、未婚の同僚たちは婚活に精を出しています。そんな彼らを見て「大変だね」と思わず口にしたら、「他人事かよ」と突っ込まれました。調査してみると、私の年収と年齢では、既婚者が多いようです。

そこで、人々の助言を受けて婚活パーティーや街コンに参加してみました。そこで気づいたのは、私のような条件が悪いと自認している男性にも需要はあるということ。出会った女性たちと話してみて、私に魅力を感じる要素は主に収入面のようでした。しかし、私が彼女たちに投資するコスト(結婚のデメリット)が、私が得られるリターン(結婚のメリット)を上回るように感じています。

婚活を進めるよう促した同僚にこれを話すと、「婚活はメリット・デメリットだけで考えるものではない。結婚は感情を重視するものだ。お前の考えには感情面が欠けている。ビジネスマンとしては尊敬するが、人間として何か大事なものが欠けている」と言われました。確かに婚活すべき理由は理解していますが、感情的な面では追いついていません。皆さんは、私がどうすべきだと思いますか?

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私は現在40歳の男性で、身長171cm、体重76kgとややポッチャリ体型の一部上場のメーカーで営業管理職をしています。昨年の年収は約1400万円で、階級制のため現状では年収が1000万を下回ることはありません。

私はバツイチではなく、数年前に妻を病気で亡くしてシングルファーザーとなりました。子供は大学1年生と小学6年生の男の子2人で、妻が亡くなった後は、私一人で育ててきました。その間、私の両親や妻の両親からは大いに協力を得て、一軒家に住んでいます。

趣味はゴルフと料理、そして何より子育てが好きで、旅行にもよく出かけます。ギャンブルやタバコはせず、お酒は月に一度程度の会社の飲み会に出るか、自宅で缶ビールを1-2本飲む程度です。

複雑な点としては、妻と結婚した時、彼女はすでに一人の子供(現在の長男)を持っていました。そのため、私と血のつながりがあるのは小学6年生の次男だけです。しかし、長男のことは1歳の頃から一緒に過ごしてきたので、我が子同然というより、完全に我が子だと思っています。

親子関係は非常に良好で、自分で言うのもなんですが、料理や家事も得意で、何より子煩悩タイプです。私は何より子供たちを一番に考え、そのために生きてきました。

現状には不満がないのですが、亡くなった妻の両親や長男から、老後を考えて再婚を視野に入れてみてはどうかと勧められています。私があまりにも子供に専念していることを見て、子供たちが巣立った後に私が孤独になるのではないかと心配しているようです。

しかし、私は複雑な家庭環境の中で婚活を始めることに対して、自分に需要があるのか疑問に思っています。私が最も心配しているのは、もし再婚した場合、新しいパートナーと息子たちがうまくやっていけるか、そして息子たちが辛い思いをしないかどうかです。また、私自身、これ以上子供を持つ意志はありません。

それゆえ、私が再婚相手に求める条件は、息子たちを大切にしてくれる人、私たちの複雑な状況を理解し受け入れてくれる人、そしてこれ以上子供を望まない人です。それ以外の条件は特にありませんが、あまりに年齢が離れているというのは難しいかもしれません。

現実的に考えて、私のような条件や状況で婚活市場に参入しても、需要はあるのでしょうか?私の状況についてのご意見やアドバイスをいただければと思います。

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