【悲報】自民会合で配布の文書に差別的内容「同性愛は精神の障害か依存症」 

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最近の報道によると、自民党の衆参議員が参加した会合で、性的マイノリティー(LGBTなど)に対して差別的な内容が記された冊子が配布されました。

この冊子には「同性愛は精神の障害か依存症」といった言葉が含まれており、同性愛は後天的な精神障害であるか、依存症であると述べています。これにより、個人の強い意志で治療を受け、回復する可能性があるとされています。

この会合は東京都内のホテルで開かれた「神道政治連盟国会議員懇談会」であり、約90ページの冊子は封筒に入れて出席者に配布されました。LGBTの当事者や支持者からは、このような内容に強い批判が集まっています。

特に、同性愛者の存在を否定し、人権感覚が欠如しているという点で、多くの非難が寄せられています。

法律上でも、同性どうしの結婚が認められないことは憲法違反であるとの立場から、そのような差別的な内容に法的な反論もなされています。

出席した議員の中には、配布された資料を読んでいないという者もおり、その内容について「非常に問題がある」との声も上がっています。この問題に関してさらなる議論が求められる状況です。

https://www.asahi.com/articles/ASQ715RWXQ71UTFK019.html


以下、ネットの反応

こんなのがまかり通るなんて、時代錯誤も甚だしいな

差別して何が楽しいの?最低だね

議員がこれ読まずに批判するって、どういうこと?内容知ってから言えよ

依存症扱いって、科学的根拠がなさすぎる

こんな冊子を平気で配るなんて信じられない

何年前の考え方してるんだよ

人権無視がここまで酷いとはね…

これが公の場で配布されるなんて、日本大丈夫か?

反省の色が見えない、ただの形だけの謝罪で終わりそう

誰がこんな冊子作ったんだ?マジで許せない

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